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古代米のご案内
穀物
古代赤米 中短粒種ウルチ米
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朱赤モチ米 中短粒種モチ米
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発芽玄米器について発芽玄米とは玄米をわずかに発芽させたもの、そうすることで玄米がやわらかく、甘くなって食べやすくなります。 玄米が発芽するときに、アミノ酸が多く増え、とくに脳の血流を改善し、酸素の供給量を増加させます。 また脳代謝を亢進する効果を持つ有効成分γ・アミノ酪酸(ギャバ)が白米の5倍、玄米の約3倍に増加します。 ギャバは特に血圧を下げる作用があることで知られるほか、神経の鎮静や肝機能改善作用、中性脂肪の増加を抑制するなどの効果が確認されています。 発芽玄米の作り方●作り方底の平らな鍋などにたっぷりぬるま湯を用意し、ざるに入れた玄米をしずめます。 温度が下がらぬように保温するか、途中で差し湯するなどして、おおよそ30度くらいの水温を22~24時間維持します。 胚芽の部分に白く角のような部分がでてくれば発芽が始まっています。発芽が確認できたらできあがりです。 ざるを引き上げ玄米を水洗いします。すぐに使うときは白米と同じ水加減で炊いてください。 発芽が始まった玄米は起きだして活動をしているナマモノです。放置しておけば育つか腐るかになってしまいます。 すぐに使わないときは必ず冷凍庫で保管してください。 ●保温の工夫発泡スチロールの箱(ふた付き)の底にホカロンなどをしきます。直接鍋を置くと温度が上がりすぎますから、タオルを何枚かにおってしきます。 その上に玄米を浸した鍋を起き、ふたをして24時間程度おきます。ヨーグルター、シャトルシェフ、保温専用のポットなどご家庭の道具でも工夫してみて下さい。 発芽に適した温度は雑菌が繁殖しやすい温度でもあります。ご自分で作るときは途中で水を換える、銅製品を活用するなど、衛生管理には気をつけてください。 |
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古代黒米 インディカ種モチ米【伝説の出世米】
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